楽しみの見出し方
こんばんわハープです。
久々に記事っぽい内容です笑
先日、休憩にポケモンの対戦実況を見ていた時の話です。
「バトルが好きな人がいればストーリーが好きな人もいるし、厳選が楽しいって思う人もいれば図鑑埋めが楽しいって人もいるから、同じゲームでも楽しみ方は人それぞれだし、ストーリーで終わる人がにわかだと思う人は失礼だ」
といったようなトークをされてる方がいました。
私はこれにとても感銘を受けました。
ゲームに関係なく、人が楽しいと感じるものなんて人それぞれです。
以前、こんな記事を書きました。
「趣味に対する価値観の相違」
http://harp15.hatenablog.com/entry/2016/12/24/234216
考え方は同じだなと思います。
人それぞれ楽しみがあり、その中でも深く深くのめりこむことに楽しみを見出す人もいれば、表面を見ることに楽しみを抱く人もいます。
例えば音楽にしても、「ライブにも行かないでCDだけ聞いて知った気になるなよ」と思う人、確実にいると思います。
しかし、それはライブに行って直で音楽を聞くことに楽しみを見出している人であって、相手の人はCDでいつも聞くことが楽しいと感じる人なんです。
「楽しい」に優劣なんてありません。
自分が楽しめる範囲で好きなことをやればいいんです。
それを外部が口出しすることではありません。
周りが言うべき時は、それが度を越した行いをしたときだけ。
以上、ハープでした。
ではまた。
(余談:今更アプリ版のブログの編集方法を見つけて驚いている)