趣味に対する価値観の相違
こんばんわハープです。
サッカークラブ世界一決定戦、見ましたか?
本当、興奮しっぱなしな試合でした笑
あのレアル・マドリード相手に延長戦まで持ち込んだ時点で凄いことですよね。
前振りはここらへんにして今日の話題は「趣味」の話です。
みなさん、趣味はありますか?
趣味といっても小さいことから大きいことまで多種多様ですよね。
スポーツ、ゲーム、散歩、カラオケ、ショッピング、youtubeなどなど
あげたらそりゃもうキリがありませんよね。
その中には、あまり一般には理解してくれない人もいるでしょう「サブカルチャー」というものがあります。
私も実は趣味が「サブカル」によっているところがあります。
ニコニコ動画もそうでしょうし、コスプレなんかにも興味があります。
今は少し離れましたが「ボーカロイド」も一時期はすごい聞いていました。
ラップなんかも世間一般から見ればまだまだマイナーな方なんじゃないでしょうか。
それにこのブログ。サブカルではありませんが、高校生でブログを書いてる人は私の周りではいませんね。
といったようにあまり人には理解され難い趣味があります。
しかし、それをあまりにも簡単に「きもい」「オタク」などといってけなしてほしくないのです。
友人の話になるのですが、youtubeばかり見ている友達が意気揚々と話すのを「きもい」といって一蹴されている場面に最近よく遭遇します。
なぜでしょうか。
それは趣味に対する価値観の違いであって、人が文句をどうこう言うものではないと思うのです。
自由恋愛にしてもそうです。
「LGBT」という言葉をご存知でしょうか。
「性的少数者」のことですね。
去年、クラスメイトの友人がゲイだと言って騒がれたことがあります。
その場はやはり「きもい」という声を上げる友達もちらほらいましたが、その時もなぜ理解をしてあげず、「きもい」という言葉が先に出るのか。そこで怒るわけにもいかず、ずっとモヤモヤしていました。
趣味の相違、恋愛対象の相違を否定するのではなく、理解に努める。
それもしない奴が、自分の中で理解不能と判断したら「きもい」で切り捨てるのはどうかと私は思います。
そうした経験がある人。一度考え直してみたらいかがでしょうか。
以上、ハープでした。
ではまた。