米津玄師、アルバム選びのすゝめ
こんばんわ、ハープです。
みなさん、当たり前ですが音楽は好きですよね?
私もです。(くそ会話-完-)
最近はめっきり米津玄師に今更ながらハマってしまい、今回このような記事のタイトルとさせていただきました。
「すゝめ」とありますが、まだCDを手にとったことのない人に向けて
4枚出ているアルバムから最初にどれから聞けばいいのか。
こちらを今回話していきたいと思います。
元々好きな人が「ニューアルバム出たから買おう」というのと違って新規参入だとどれから聞けばいいかわからず、1枚目から借りて「あれ、あんまりハマらない曲が多いなぁ。あの曲聴いていいなぁって思ったんだけどなぁ」という状態に陥りがちです。
それを回避していただくためにもアルバム選考は重要です。
そこで、「米津玄師」の場合はズバリこれ!!!
2ndアルバム「YANKEE」
まずはこの1枚からを強くおすすめします。
まぁこのアルバムの中の1曲「アイネクライネ」から米津玄師を知った人は多々あると思います。
本アルバムでもその曲を主軸として、アッパーチューン-アップテンポの引き込まれる曲が多く、初心者が聴いて間違い無しの作品になっていると思います。
噛めば噛むほどというのはまさにこのことで、入りやすいこのアルバムなんですが、何度聞いても良いというのはこのことなんだなと思い知らされます。
そして次に聞いていただきたいのはこちら。
今年発売の4thアルバム「BOOTLEG」
なんていうんでしょうかこのアルバム、一言で言うと「オールスター」みたいな感じなんですよね笑
1曲1曲がキラーチューン。出せばヒットという状況が続いた今年2017年の総まとめのようなアルバムです。
主題歌、CM曲、俳優/女優とのフューチャリング曲。
大正義「LOSER」や「ピースサイン」に始まり、人気故に先日MVがきてくれた「春雷」。
コラボとはまた違った静けさのある「打上花火」
正直、YANKEEと迷ったんですがよりバラード色の強いBOOTLEGを2番手にしたという感じです。
私、BOOTLEGについて語りすぎですね笑笑
まぁそのまま3枚目4枚目と聞いてほしいんですが、個人的優先度をつけるなら
1stの「diorama」
から
3rd「Bremen」
かなぁと思います。
理由として、そんな上下つけるほどでもないんですが、1stの方がより米津らしいっていうだけですね。
3rdはなんというか良い意味でも悪い意味でも「普遍的」なきがするんですよね…。
ただ、冒頭の新規参入が初めて聞くならっていう問いの答えとしてこの二択ならBremenの方だと思います。が、しかし聞いていく中でより味わい深いのはdioramaだと思います。
さぁそんなところにして
どうでしたか、米津玄師のアルバム選び。参考になりましたか?
この機会に是非ともアルバムを手にとってみてはいかがでしょうか。
自信をもって今回のアルバム選びをおすすめします。
ではまた