5月病のお話。
こんばんわ、ハープです。
最近、バイト帰りはイヤフォンで爆音の音楽を聴いて歩くことにハマっています。
今回のテーマは「5月病」です。(もう5月も終わりですが…。)
高校生くらいから陥る人が多いのではないでしょうか。
そして私達大学生。
私の周りにも5月病患者は数多く存在します。
そもそもなぜ5月病は、特に大学生に陥りやすいのか。
調べた結果と個人的な意見を踏まえて考えていこうと思います。
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そもそも5月病はなぜ起こるか
そもそも5月病とはなぜ起こるかというわけなんですが、これは要約すると「理想と現実の違い」から起こります。
新学期。
心機一転、頑張ろうと意気込む4月から1ヶ月。
何かしたいことが出来ていない、思っていたことと違う、変わりばえしないなど、自分の中の「何か違う」というものが顕著に現れるため5月病が引き起こされます。
そして大学生がより多く発症する理由。
それは「回数的余裕」があるからだと私は考えます。
「回数的余裕」
それは出席回数のことです。
4月は上記にもある通り、心のモチベーションが高いので出席には当たり前に意欲的です。
しかし、回数的余裕と気分的な問題が相乗効果となり大学生は5月病に陥りやすいと個人的に思いました。
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私が行った改善策
これだけ話してきましたがもう6月です。
そこで6月に入っても「おかわり6月病」にならないよう、私が5月病を乗り切った方法を紹介します。
それはいたって簡単。
「月の目標をたて、1ヶ月その目標のためだけに力を注ぐ」
そう、もっと要約するとモチベが上がる何かを見つける。
ただそれだけです。
そこで私はこの5月、写真集のためにバイトも学校も体を奮い立たせて頑張ることが出来ました。
また、この目標を周りに言うことでさらに意識の向上を図りました。
私の場合は少し目標が特殊でしたが、これはなんでもいいです。
「あの服がほしい」「1週間頑張ったらご褒美のスイーツ」的なことで全然いいと思います。
今現在、そして6月もダラけてしまうかも…と思っている人は頑張って何か目標を作ってほしいと思います。
ではまた。