ハープのつぶやき

これはハープ本人による生活記録である。

【コロナ】肺炎って実際のところどうなの?つらいの?

こんばんわ、ハープです。

 

 

 

新型コロナウイルスの被害から約1ヶ月。

まだまだ感染は拡大傾向にあります。

多くのイベントが中止・延期し、東京オリンピックの開催も危ぶまれています。

 

一体どうなっちゃうだ日本。

 

 

というわけで今回お話することは「肺炎」についてです。

 

肺炎とは?

そもそも肺炎とは一体どういった症状を指すのでしょうか。

 

簡単な説明はこちら。

肺炎の主な症状は、せき、発熱、胸痛、痰がでる、息苦しいなどで、かぜの症状と間違えられやすいのですが、症状が長引き、かぜの症状よりも重いのが特徴です。しかし、病原体の種類によっては、せきや熱などがあまりでない場合もあり、かぜと勘違いしてしまうケースも多いようです。また、肺炎は放っておくと重症化しやすく、入院治療が必要になってしまうこともあります。

参照:気をつけたい感染症 「肺炎」

 

そう、肺炎=入院・死亡リスクのイメージが私自身ありましたが、発症自体は小さなもののようです。

 

そして肺炎の起こり方として、細菌が悪さをするパターンと外部ウイルスが悪さするパターンとおおまかに2つに分かれます。

今回新型コロナウイルスによる肺炎は後者の「ウイルス肺炎」の方です。

 

この、ウイルス肺炎にはインフルエンザがきっかけで発症する場合もあります。

 

 

インフルエンザ肺炎のつらさ

コロナウイルスの感染はもちろん経験したことがありませんが、インフルエンザの経験は数回あります。

 

そして

インフルエンザ肺炎の経験もあります。

 

今からちょうど10年前です。

小学生の頃にインフルエンザきっかけで肺炎も合併して発症し、人生初の入院を経験しました。

 

肺炎の症状って本当に驚くほどつらいんですよね。

病院へ行く車の中で呼吸困難に陥ったのですが、感覚的には溺れる感覚と同じです。

プールや海で水を飲んでしまった時に、「まずい、息出来ない!」というような経験がある人はよりわかりやすいんですが、その状態から復帰する時って深呼吸からさらに吸ったようなつらい呼吸法になるんですよね。

 

それがずっと続いてる感覚です。

 

 

 

病院に到着し、注射を打つと安定するんですが、注射の打つ場所も生半可な場所じゃないです。

上腕や肘裏に注射を打った経験がある方は多数いらっしゃると思います。

 

 

その時は手首でした。

 

 

手首の注射って何故か味がするんですね。(あくまでも私の経験です)

鉄分の嫌な味というか、なにかそういったニュアンスのなんとも言えない鉄っぽい味がするんです。

 

あと激痛です。

何故か小学生なりに「注射は泣いてはいけない」という予防接種ルールが働いてしまい、目をギンギンに歯を食いしばってたえてたんですが、注射針というより細いストローに近いようなものを無理やり刺されていたので、今思えば泣いてた方が楽だったと思います。

 

 

病院での経過はあまり覚えていません。

特につらさは感じていなかったと思います。

 

そう考えるとつらいのは発症〜注射を打つまでと考えた方がよさそうですね。

 

 

 

超余談ですが、入院中暇な私の母親が買ってくれた「コロコロコミック」を見たことがきっかけで私のマンガ人生がスタートした思い出がふと蘇りました。

 

 

 

最後に

今回は肺炎についての基本知識と経験談を読んでいただきました。

 

特にこれがコロナに繋がるといったことはないのですが、ほんのちょっとでも感覚共有をしていただき、万が一でも肺炎が発症した際にどういったことを施すかを知っていただければ幸いです。

 

 

 

ではまた。