ハープのつぶやき

これはハープ本人による生活記録である。

「気」で測る関係

こんばんわ、ハープです。

 

 

 

最近思うところがあってネッ友に相談事をしてました。

 

「なんで女の子はお互い気を使って友達続けるの???

そんなん友達って言わないしつるむのもやめたらいいのに…。」

 

twitterで言ってみたところ今年結婚を迎えた5つ上の友達から返事が返ってきました。

 

 

「それを言わないで友達として続けるのが美徳なんだよ」

 

 

男性の私からすると難しい価値観でした。

 

その友達はもう少し噛み砕いて説明してくれました。

 

「裏表なく話してるとグループから浮いちゃうし、輪の中で揉めても嫌だからモヤモヤしながらも付き合わないといけないのよ」

 

 

私はこれを聞いてもやっぱり友達とはそうじゃないと感じました。

 

ここで今回のタイトルの話になります。

 

 

話を受け、自分なりに友達の尺度を定めてみました。

 

 

・その人と会って「気が合う」「気楽」

 

これは紛れもなく友達です。

これに関しては深く話すまでもないと思います。

 

 

・その人に対して「気を許す」

 

気を許す友達というのは、最低ラインは超えているがもう一歩を踏み込めてない感じがあります。

一般的に友達の定義はこのラインだと思います。

 

 

・その人に対して「気を使う」

 

今回のテーマでもあるここの関係。

個人的な話だけをすると、気を使い続ける一枚隔てた関係ならやめればいいと思います。

が、それが美徳であるならそれ以上は何も言わないことにします。

 

 

・その人に会って「気に障る」

これに関してもいうことはないと思います。

ごく稀ですけどね。

 

 

 

上記はあくまで私の中の価値観です。

大学に入り、より人付き合いの難しさを周囲を見て感じるようになりました。

 

何事も楽しく過ごしたいものです。

 

 

 

ではまた。