ハープのつぶやき

これはハープ本人による生活記録である。

「モットー」と「非常識」と「後悔」

こんばんわ、ハープです。

 

最近、髪が伸びすぎて邪魔です。

 

 

 

さて、状況が状況ですのでこれ系の記事が多くて申し訳ございません。

 

ただ聞かれるんです。

何回も何十回も

 

「なんでやめるの」と。

 

 

 

自分の中でふわふわした答えがまとまったのでしっかり言おうと思い今回の記事を書きます。

 

まず自分の「モットー」大切にしてる部分がずっとあります。これは中学から変わりません。

 

「楽しくあり続ける」

 

どんな時もこれを大切にしてきました。

 

私は特段運動が出来るわけでも勉強が出来るわけでもありません。凡です。

 

そんな私ですが、楽しい精神だけでここまで頑張ってきました。

 

 

 

それがなぜ辞める理由に繋がるのか。大学が楽しくなかったのかと言われればそういうわけじゃありません。

 

ゼミの友達は面白い人は多いですし、部活は1番辞めたくありません。それくら良い活動と良い人に出会ったと思っています。

 

 

 

 

 

しかしどうしても授業に疑問が残るんです。

じゃあ、今画面の向こうのあなたは高校の時どうやって今の学部を決めましたか?

こども学部の人、理工学部の人、文学部の人、経済学部の人。

 

それぞれその分野の学問が勉強したいと思って選択したはずです。

 

ただ残念ながら私の学校の授業は、身に入ってきません。

もちろん個人差あります。

 

やってて楽しくないと言ったらそれまでですね。

学びたいと思い入って実際学びたい教科もたくさんあります。授業内容も全然わからないことじゃありません。

 

しかし、なにかが違う。

 

 

 

そう感じて、「動く」学びに出ようと大学を飛び出ることを決心しました。

 

社長のかばん持ちなんかもやってみたいものですね。

 

 

 

この選択。一般的には非常識かもしれません。というか非常識です。

 

それでもやりたいことがあるっていうのはそれを信じたいと思います。

 

 

 

このことはまだ親には伝えてません。

伝えるつもりもありません。

 

部の友人に言われました。

「そんなに真剣なら、面と向かって話せばわかってくれるよ」と。

 

 

 

大学受験の時に話しました。

当ブログの過去記事でもわかるように、自分は最後までなかなか大学が決まらず、ラストはほぼ諦めていました。

 

その時に、このまま大学決まらなかったら就活の準備をする話をしていました。

私はその時に就活せずに学習カフェを開きたい旨を訴えましたが、「社会も知らんぺーぺーが非常識なこと言っとんな」の特大カウンターでした。

 

別に驚きません。

私の両親は人の10倍常識人ですので当たり前のことを言ってるだけです。

 

愛のある両親が大好きですが、1番嫌いなところでもあります。

 

 

 

だからもう無理な話し合いはしません。

行動に出てしまえばいい話なんですから。

 

そんなことで大学に戻されて、後期の0単位を4年生で一生懸命取り返す気にもなりませんしね。

 

 

 

 

 

大学受験とはわけが違う。

正真正銘自分だけで決めた道なので、どんなに失敗しても、どんなに途方に暮れても、自分の生き方を愛したいと思います。

 

そこに後悔は作らず、これでよかったと、これでこそ自分自身だと思えるようにしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。