尿膜管遺残により入院したお話。
こんばんわハープです。
9月の前半で免許合宿を終えたお話をしました。
今回はその後、9月後半のお話です。
※病気の話なので少し身震いするかも…笑
前回の免許合宿の最終日。
無事に卒業出来ることになり、学科試験の手続きの説明を聞いていた時でした。
ヒヤッとした感覚が下腹部にあたりました。
不思議に思いおもむろにシャツを捲ると、お臍から「膿」があふれてました。
まぁ衝撃ですよね。
咄嗟にシャツを戻して、顔は青ざめてました。
話が終わると同時にすぐにトイレに駆け込んで、トイレットペーパーで処理を。
その後、流石にやばいと思いすぐに病院へ行きました。
病院について事情を説明。
ただ、合宿中に実はお臍の痛みがあり、前兆はなかったとは言えません。
膿の出る1週間前くらいからお臍のすぐ下辺りに痛みがあったのはわかってました。
しかし、それのせいか元々の体調なのか。タイミング悪いことにその時に下痢もしており、その痛みだと思い込んでいました。
お医者さんの見せるとすぐに採血からCT、レントゲンへ。
大まかな内容を後日親と聞き、手術入院することになりました。
病名は「尿膜管遺残症」
詳しい病状は別のサイトで調べていただいた方がわかりますが、ざっくり言うと「胎児の時にお臍から膀胱につながっていた管が生後も閉じず成長してしまった。」ということです。
同じ病気を発症した人で羽生結弦選手がいるらしいですね。
※男性注意
入院日。
再度検査を行うことになり、その際、膀胱鏡という検査を行うことになりました。
膀胱の異常を見て、それにより手術の箇所が変わってくるからです。
膀胱を見ます。と言われ勝手に「レントゲンかな?」と思っていたのは大間違い。
内視鏡カメラで撮影するというもので
男性器、つまりはチ○チ○の穴にカメラが入っていくわけですよ。
激痛、激痛。
グロ同人誌よりグロ。
グログロのグロ(Jk風)
そして入院。後日手術でした。
手術は全身麻酔。
煙を吸い込むとスーッと眠くなりました。
手術後も激痛。
腹を切られてるわけですから、そりゃあ痛いですよね。
内臓を握られてる気分でした。
その後5日くらいは普通に歩けず、苦しんでました。
入院自体は最初言われてた期間より少し短く10日ほど。
そして現在。ほぼ毎日通院をしながら、大学に行ってるという状況です。
長いことタラタラと書きましたが、それには理由があります。
病気を発症した時、おんなじ境遇の方のブログを読んでました。
→→→尿膜管遺残/臍炎にかかって回復するまでの記録 - ぼっち勉強会
引用: ぼっち勉強会 さん
こちらの方は、同じ病気になったときの参考になるよう体験記を書くということをやられていました。
全くその通りだと思い、私もこの記事を書くことに至りました。
まだ完治しておらず、もう少し頑張ってゆっくり治していこうと思います。
ではまた。