ハープのつぶやき

これはハープ本人による生活記録である。

校長先生のお話

冬休み入りしましたハープです。

 

終業式を迎えると必ず3つのことがありますよね。

 

・校歌斉唱

・長期休みの生徒指導

・校長先生の話

 

以上の3つです。

 

今日の話はうちの校長先生の話について、自分の見解を入れていこうと思います。

 

 

 

内容をザッと書きますと

「愚痴やネガティヴな発言は控えましょう。希望を持ち、ポジティヴ思考で物事を行動していきましょう。」

 

まぁ、これを聞いた時は気をつけないとなと思いました。

 

ここまではいいのですが、

「愚痴を語る人は友達が少なく、希望を語る人は友達が多い」

というふうに続きました。

 

私はここで思いました。

ではなぜ、「毒舌キャラ」と呼ばれる人がテレビで人気を集めているのか。

 

それは一定数、愚痴や悪口が共感を呼んでいるからではないでしょうか。

 

2chをはじめとした掲示板サイトなどにしてもそうです。

持ち上げるようなスレッドより、批判系のものが話題に上がる方が多いですよね。

 

現代において、批判を経て仲間意識を形成する方が圧倒的に多いです。

 

「○○ちゃんが無理」「○○あご長くね」といったようなことに対して、合わせないと今の世の中ついていけません。

これは断言します。

 

よって、ネガティヴだから友達が少なく、ポジティヴだから友達が多いとは一概には言えず、むしろその逆だと言っても過言ではない。

 

といった私の見解でした。(あくまでも個人の感想でふ。)

 

ではまた。